【まとめ】APIを公開している仮想通貨取引所4選

【まとめ】APIを公開している仮想通貨取引所4選

仮想通貨の価格の変動が少なくなってきたことにより、ただ通貨を売買するやり方で利益を出せる人が少なくなってきています。本投稿では自動売買取引botを作成する際に不可欠な「API」を公開している国内取引所をまとめました。


APIを公開している取引所まとめ

最近、仮想通貨の価格の変動が少なくなってきたことにより、ただ通貨を売買するやり方で利益を出せる人が少なくなってきています。そこで注目され始めて来たのが仮想通貨自動売買です。コンピュータが自動的に取引をしてくれる取引botを作成して、あらかじめ組み込んだ取引戦略を元に取引を行う手法で、特にプログラミングの基礎知識を持っている仮想通貨トレーダーの方が好んで自動売買を始めるようになりました。

本投稿では自動売買取引botを作成する際に不可欠な「API」を公開している国内取引所をまとめました。

APIとは何か?

APIは「Application Programing Interface(アプリケーションプログラミングインターフェース)」を略した言葉で、あるソフトウェアが外部のソフトウェアに対して機能を共有するための仕組みです。

例えば、bitbankは仮想通貨取引所ですがAPIを公開することで、一般ユーザーが自分のPCで作った自作ソフトからbitbankの取引所で仮想通貨を売買することを可能にしています。

このようにいくつかの仮想通貨取引所が仮想通貨売買をするための仕組みを外部公開しているので、それを使うことで、独自のルール(戦略)をプログラミングした外部ソフトから、仮想通貨取引所で管理している通貨を使って売買を行うというようなことができるのです。

APIを公開している国内取引所一覧

当メディア調べで、投稿時現在APIを公開している国内の仮想通貨取引所は以下になります。(他にも発見次第追記させていただきます)

APIを公開している仮想通貨取引所
  1. bitbank
  2. Liquid by Quoine
  3. BITPoint
  4. bitFlyer

1. bitbank(ビットバンク)のAPI

bitbank.cc API ドキュメント

https://docs.bitbank.cc/

bitbank.ccで利用可能な取引APIドキュメント

bitbankのAPIの特徴は以下のようにまとめられます。

bitbankのAPIの特徴
  • 通常取引のみ対応(レバレッジ取引未対応)
  • bitbank内で稼働する簡単な自動売買ロジックが無料公開されている
  • サーバーが安定している
  • node.js, Java, Python, Rubyに対応

bitbankのAPIはレバレッジ取引に対応していないものの、サーバーが落ちにくい安定した取引所である点や複数のプログラミング言語に対応している点などから、マーケットメイク戦略などをメインで行う自動売買などとは非常に相性が良いと言えます。

当サイトでもbitbankのAPIについて記事をまとめていますので、こちらもご覧ください。

bitbankで取得できる「API」とは? pythonを使った利用方法を解説!

https://ohmycrypto.news/articles/147

bitbankにはAPIという他のアプリケーションでも市場価格や自身の資産を閲覧したりbot取引を行うことが出来ます。本記事ではbitbank(ビットバンク)を使ったAPIの使い方について解説しています。

2. Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のAPI

LiquidのAPIの機能は以下のような特徴があります。

Liquid by QuoineのAPIの特徴
  • 通常取引とレバレッジ取引どちらも対応している
  • ドキュメントが英語のみ
  • ドキュメントが多少難解で上級者向け
  • サーバーが比較的安定している
  • 特定のプログラミング言語の公式ライブラリは無し

Liquid by QuoineのAPIは通常取引に加えてレバレッジ取引の操作もできるなど機能が非常に揃っています。反面ドキュメントが英語しかないことや、Node.jsやPython向きの公式ライブラリが無いなど扱いが上級者向きであるとも言えます。投稿時現在Liquidは非常に高い出来高を誇っており、自動売買する上で取引所としての魅力も高いです。

同様に当サイトでもLiquidのAPIについてまとめていますので、こちらもご覧ください。

Liquid by QuoineのAPI連携方法を解説! 

https://ohmycrypto.news/articles/211

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)にはAPIという他のアプリケーションでも市場価格や自身の資産を閲覧したり取引を行うことが出来る機能があります。本記事ではLiquid by Quoine上でのAPI連携の方法について解説しています。

3. BITPoint(ビットポイント)

BITPoint(ビットポイント)のAPIの特徴は以下です。

BITPointのAPIの特徴
  • 通常取引のみに対応
  • ドキュメントにいくつかサンプルソースが公開されているがNode.jsのみの対応である
  • WebSocket API(SockJS)での実装が前提になっている
  • 故に他の取引所用に使っているコードを流用しにくい

BITPointはWebSocket APIでの情報取得を前提にしている点や、取引所APIを利用する時にポピュラーなPythonに対応していない点などから、「少し特殊なAPI」と認識されていることが多いようです。

その分BITPointの取引板は比較的スプレッドが広いことや、他の取引板との価格差が生まれやすいことなどから、うまく活用できれば自動売買をする上で魅力的な要素が揃っているとも言えます。

4. bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコイン取引所【bitFlyer Lightning】

https://lightning.bitflyer.com/docs?lang=ja

bitFlyer Lightning は、ビットコインの取引所です。お客様同士の需要と供給から価格が決定されます。円を売ってビットコインを買う、反対にビットコインを売って円に替えることもできます。FX(外国為替証拠金取引)での取引と似ています。

bitFlyerのAPIの特徴は以下です。

bitFlyerのAPIの特徴
  • 通常取引とレバレッジ取引両方に対応している
  • PlayGround, bitFlyer Lightning, echo, chainFlyerなど用途によって使い分けられる4種類のAPIが公開されていて非常に多機能
  • 現在新規会員登録ができない

bitFlyerのAPIは非常に多機能であり、非公式なものも含め様々なライブラリーが公開されているなどAPIを使って自動売買を行う方にとってやりやすい環境が揃っていると言ってよいでしょう。残念なことが、現在bitFlyer自体が新規の会員登録を停止している点です。より良い自動売買ソフトを作成する点で早く会員登録が再開されることを祈ります。

まとめ

先日の仮想通貨流出の影響でフィスコ社にサービスを譲渡しているZaif社や同様にCoinCheck社も取引APIを公開しています。特にCoinCheckについては現在新規登録を開始しているようなので、追って情報を公開したいと考えております。

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OhMyCryptoNews編集部です。読者の皆様にとって価値ある情報を届けられるよう日々邁進致します。分散型取引所(DEX)に関する情報や海外取引所関連情報にアンテナを立てております。

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